Yesの怖い落とし穴とは、、、?ー1min English Class①
更新日:1月24日
Hello there! Here's 1min English Class!
1分で今日から使える会話テクニックを紹介する1min English Class。
今回はyesの怖ーい怖い落とし穴についてご紹介していこうと思います。
あなたのその "YES" 、実は会話の流れを悪くしているかも・・・
実際に詳しく見てみましょう!

早速ですが日本語でのこんな質問、あなたならどのように返しますか?
ー今日の試合はとてもよかったですね!アストンヴィラのゴールが見事でした。
もしかしたらあなたも同じように感じていたかもしれないし、そうじゃなかったかもしれません。
試合の感想で盛り上がりたい相手からの質問に対し、あなたもあのシーンこのシーンと話したいことがいっぱい。
英語はちょっと苦手だけど単語は知ってるから積極的に話したいけどいざとなるとテンパる、、、
ーToday's match was so great, wasn't it! Aston Villa's goal was so brilliant.
ーあー、、yes yes!ハハ、、 yes I think so too!
ーLet's go someday again.
ーYes! Yes yes, Let's go again yes!
こんな感じで進んでしまうことが多い方は要注意。
英語を考える合間に知らず知らず入れてしまうyesが、円滑な会話の妨げになっているかもしれないんです。
日本語で訳すと「はい」になり、便利で発音しやすいyesは、英語ではかしこまった言いまわしに聞こえることもしばしば。日本語で何の問題もない「はいはい、そうですね!」が、英語では距離を感じる印象になることも、、、
そこでPlayOn!流会話が広がる覚えておきたい極撰フレーズ三選を1min Instant Classの皆さんに特別に教えちゃいます!明日からすぐ使えるし、こいつできるっ、、、!と思われること間違いなしです。
l1.Absolutely
「絶対に」、「完全に」などの意味があるこの単語、字だけ見るとかなり難しそうな感じがしますが、実はネイティブが相槌に使う頻出フレーズ!
かなりフランクな印象があり、意訳すると「がちでそれな」です。
この単語のポイントはただ一つ、発音の際に「がちでそれな」の顔をしてください。
それでは下の文で練習してみましょう。
ーHaaland is such a monster. He's on fire.
ーAbsolutely!
ほらね!意外と簡単ですよね。
extra point:発音の時にteを抜いて大丈夫。アクセントを一つ目のlに置いてあげればあら不思議、ネイティブみたい!
l2.Why not?
親しい友達のお誘いに Yes sure, let's go! は今日ここで卒業。ビジネスシーンみたいで少し堅苦しいかも。
腹の内が知れないな、と思われないためにも、少し怒ったような顔でWhy not?と返してあげましょう。本当にしたい気持ちが伝わって、距離がグッと縮まること間違いなし!
ーIf you are free, do you want to come to the pub where we are going to watch the Tottenham game from 5?
ーOf course! Why not?
l3.So do I
それ、私も。
深い共感を伝えられる、かなりの上級フレーズになります。相手が使う動詞によってdoの部分が変化してしまうのが難しいところですが、ミスを恐れずチャレンジが一番。Yes, me tooもここで卒業してしまいたいですね!
ーI like Salah for real.
ーSo do I.
ーI was so into that match!
ーAbsolutely! So was I!

今回のlessonいかがでしたでしょうか!どんどん日常会話で使って自分のものにしちゃいましょう!
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