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話題のヴィルツのストーリーをチェック!Instagramから学ぶサッカー英語⑬

  • Yuya
  • 6月6日
  • 読了時間: 2分

ドイツ代表であり、レヴァークーゼンの10番であるヴィルツ。

Euroでの活躍を覚えている方も多いと思います。

彼の技術力とチャンスクリエイト能力を評価したバイエルンとリバプールでの争奪戦が移籍市場で繰り広げられています。

今回はそんなヴィルツがインスタグラムに投稿し、話題となったストーリーについて解説していきます。





状況を確認しよう!









こちらがヴィルツがストーリーを更新する前に拡散されていた情報です。


Florian Wirtz would like to wear the number 10 shirt at Liverpool FC. He currently wears it at Leverkusen as well and the number 17 shirt for Germany.


ヴィルツはリバプールで10番を背負いたい。 彼はレヴァークーゼンで10番を着ており、ドイツ代表では17番をつけている。


※Would like to (動詞原型) 〜したいを意味する。Want to よりも丁寧なイメージ。





リバプール優位という情報が流れていましたが、契約がまとまるのに少し時間がかかっていました。

そんな中、一人の記者はヴィルツ個人との契約について言及。それはマクアリスターがつけている背番号10をヴィルツが要求しているというものでした。





ヴィルツ本人の投稿を確認しよう!









Who says I want the 10. I respect players. Don't believe everything what's written.


10番が欲しいなんて誰が言ったんだ?選手を尊敬してる。書いてあることを全部信じちゃダメだよ。





ヴィルツ本人によって否定された10番を要求しているとの噂、それと同時に、リバプール移籍については否定していないのでこれは本人からの確定演出でしょうか?





文法をチェック





今回の文章には?を用いらずに疑問文になる性質を持った間接疑問文と呼ばれる表現が使われています。


Who says I want the 10.

10番が欲しいなんて誰が言ったんだ?


このように今回は主語が疑問詞(What, Who など)である間接疑問文でした


Do you know who says i want the 10?

10番が欲しいなんて誰が言ったんだ?


このように間接疑問文の逆は直接疑問文となり、文頭に?がついている疑問文のことを指します。





サッカー特化型オンライン英会話PlayOn!では、このようなサッカーに関する表現を実際の会話の中で使いながら、より深く実用的な英語を学ぶことができます。


詳しくはこちらをご覧ください!


 
 
 

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株式会社Rodansnap​

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ロンドンに開発拠点を置き、サッカービジネスや英語教育に精通した識者が在籍。

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