top of page
  • Instagram
  • X
  • TikTok
  • Facebook

メールマガジン配信中

執筆者の写真Taki

Deliveryってどういう意味?実況でよく聞くおしゃれな英語表現③

更新日:2024年10月12日


デクラン・ライス

サッカーの中継映像やハイライト動画には日本語の実況・解説がついていることもありますが、ときには英語でしか観られないこともあります。


そんなとき、英語実況が何と言っているのかがわかったらサッカー観戦をより楽しめますよね。


今回は、そんな実況でよく出てくるおしゃれな英語表現を、実際の映像と共にご紹介していきます!





Delivery



Deliveryはサッカーの文脈ではもちろん食べ物の配達ではありません。


実況などにおいて、クロスのことをしばしばDeliveryと呼びます。


「ボールを味方選手に配達する」というイメージから生まれた少しユニークな表現ですね。




Skipper



Skipperは「キャプテン」という意味のイギリスのスラングです。


Captainという単語も文字通りに「キャプテン」を表す際に用いることができますが、イギリスではこのSkipperも多用されます。


SNSでもよく見かける単語なので覚えておくと良いですよ!





Heavy touch



Heavy touchは「重いタッチ」ではなく「大きなタッチ」という意味になります。


トラップやコントロールをミスしてボールが大きく流れてしまったときは全てHeavy touchです。


「大きなタッチをする」というように言いたい場合には、Takeを使ってTake a heavy touchと表現することができます。





Drive forward



Driveという動詞は、「運転する」だけではなく「力を加えて動かす」というコアな意味があります。


そのため、「前に」という意味のForwardと合わさると、「前に動かす」、つまり「前進する」、「前進させる」といった意味になります。


例えば、動画のようにドリブルで力強くチームやボールを前進させる様子がまさにDrive forwardにあたります。





Punish



Punishは直訳すると「~を罰する」という意味の単語です。


日本語の実況ではあまり用いられませんが、パフォーマンスの悪さを失点によって罰せられた、というようなニュアンスで得失点時にしばしば耳にします。


ずっと攻め込まれていてついに失点してしまった、というような様子を表したい際にぴったりな表現です。





動画に出てきた他の重要表現


kit ユニフォーム

awareness 反応、意識

clear away ~をクリアする

deflect ~を弾く、~を変化させる





サッカー特化型オンライン英会話PlayOn!では、このようなサッカーに関する表現を実際の会話の中で使いながら、より深く実用的な英語を学ぶことができます。


詳しくはこちらをご覧ください!

​サイト運営者

RS___1.jpg

株式会社Rodansnap​

サッカー×英語をテーマに様々なサービスを提供する会社。

ロンドンに開発拠点を置き、サッカービジネスや英語教育に精通した識者が在籍。

​「サッカーで英語を学び、英語でフットボールを学ぶ」をコンセプトとしたオンライン英会話PlayOn!を運営。

​ホームページはこちら

サッカー特化型オンライン英会話PlayOn!はこちらをクリック!!

1.png

人気記事

bottom of page