「鳥かご」は英語でなんて言う? サッカー英語表現と使い方を解説!
- rioez 17
- 5月24日
- 読了時間: 2分

サッカー好きなら誰もが知っている「鳥かご」。
練習や試合前のウォーミングアップでは必ずと言っていいほど取り入られる、代表的な練習メニューの一つです。
今回はそんな「鳥かご」に関する英語表現を紹介していきます!
|鳥かご=Rondo(ロンド)
鳥かごは英語ではRondo(ロンド)と言います。
日本でも聞きなじみのあるこの単語、実はもともとスペイン語で「何回もまわるもの」という意味を持ち、短くて言いやすいことから英語圏でもこの表現が定着し使われるようになりました。
Let's do a rondo !
鳥かごやろう!
We always start our training session with some rondos.
私たちはいつも鳥かごから練習をスタートする。
|鳥かごの「鬼」はなんて言う?
鳥かごの「鬼」はPiggy(ピギー)といいます。
鳥かごのもう一つの言い方、Piggy in the middle(ピギー イン ザ ミドル=真ん中の豚)で使われているPiggy(ピギー=豚)がそのまま「鬼」という意味で使われます。
Don't mess up the pass, or you're the next piggy!
パスミスするなよ!次の鬼になるからね!
If you lose the ball in the rondo, you become the piggy in the middle.
鳥かごでボールを奪われたら、次の鬼になる。
また、少し意地悪な表現だとYou're in the bin(ユア イン ザ ビン=君はごみ箱の中)が使われることもあります。
Haha you're in the bin, mate.
君が次の鬼だよ笑
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