「けずれ!」は英語でなんて言う? サッカー英語表現と使い方を解説!
- T. Arran
- 7月9日
- 読了時間: 2分
更新日:7月10日

日本でサッカーしていれば必ず聞いたことのあるこの言葉「けずる」。
少し危険でファールを取られることがあるけれど、相手チームのエースをけずると盛り上がってチームに勢いがついたりもしますよね!
日本では「けずる」だけど、英語ではなんというのでしょうか?見ていきましょう!
|けずる(激しいタックル)=Harsh tackle(ハーシュタックル)
けずる(激しいタックル)は英語でHarsh tackle(ハーシュタックル)と言います。
Harsh...荒い、激しい タックルにこの単語加えた形で覚えやすいですね!
Make a harsh tackle on Messi.
メッシに激しいタックルをする(けずる)。
Receive a harsh tackle.
激しいタックルを受ける。
|さらに強い言い方!
Take someone out
直訳すると「誰かを連れ出す」という意味。
しかしサッカーでは「けずる、ファールで止める」という意味、これはさっきの表現よりも激しく、ほとんどボールにいかないタックルのこと!
Take him out!
ファールでその選手をとめろ!(けずれ!)
I was the only defender left so I took him out and got sent off.
自分が残された唯一のディフェンダーだったからファールで止めて、退場させられた。
|こんな面白い表現も!
今とくに、若者の間で流行っていてよく使われている「けずる」のスラング的な表現があります。
それがBrexit tackle(ブレクシット タックル)です。
もはやネイティブの若者はこの表現を一番使っているまであります。
この言葉はイギリス(Britain)がEUから離脱(Exit)するときにつくられた造語をタックルに付け加えてうまれた
造語。Britain + Exit = Brexit
この言葉はこれ以上にないほど危険なタックルを表す表現。
That was a Brexit tackle.
今のはブレクシットタックルだった。
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